労働局や労働基準監督署で36年働いていた社労士が人事・労務管理をサポート。岩手県盛岡市で社労士なら「社会保険労務士法人 人事マネジメント永山事務所」へ。

岩手県盛岡市みたけ一丁目5−62

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就業規則作成・変更

     ~労務管理・労務トラブル防止対策の基本~

なぜ、適切な就業規則の整備が必要なのでしょうか?

インターネットや市販の書籍類の定例型の就業規則はどの業種にも対応出来る反面、一般的な事象しか想定していないため、会社の実態に沿った内容とは言い難い事が少なくありません。

その内容のまま運用をしていると、いったん労務トラブル等の問題が生じてしまった場合に対応することが困難となり、自社内で解決の糸口が見つけられなくなると、トラブルが外部に表面化され、紛争は労働審判やあっせんの場に持ち出されることもあります。

これらを未然に防止するためには、日頃から就業規則を精査、見直しすることが不可欠です。
言わば「
社内のトラブルを外部に出すことなく、社内で問題を解決させるため!」にも適切な就業規則の整備が必要と言えます。

また、昨今の法改正に伴い、規程しておくべき条項が漏れていたり、助成金を活用したいと考えている事業所にとっても整備が必要となります。 

当事務所ではトラブルを未然に防止し、良好な労使関係を構築するため、会社の実態に合った就業規則の作成・整備をご提案し、その後もフォローをしっかりと行います。

この機会に就業規則の作成・見直しをご検討ください。

就業規則診断サービス

会社を守る就業規則

  ~働きやすい職場のルールづくりで
         優秀な人材の確保・定着を

働く人には、それぞれ異なる価値観や考え方があります。でももし、それぞれの働く人がそれぞれの考え方に基づいて勝手な行動をしていると、 会社は組織として機能しなくなることが考えられます。

会社は、収益を上げるという絶対的な目標に向かって邁進しなければなりませんが、社長の明確な「経営理念」や「方針」に沿って、社員が
同じ方向に向かって進んでこそ、業績アップにつながるものと考えらえます。

そこには、それぞれの考え方はさておき、一定のルールが必要になってきます。
それが就業規則であり、労働者の労働条件や遵守すべき職場秩序を明文化したルールです。


また、トラブルが発生した際の解決法としても、就業規則を活用することになります。
就業規則で労働者の労働条件や遵守すべき職場秩序が明確になっていれば、ルール違反は一目瞭然ですし、その就業規則により懲戒を行うことも可能です。
 

うつ病やメンタルヘルス対策にも対応した、働きやすい職場のルールづくりにより、良好な労使関係を構築することで、組織の活性化、社員のモチベーションアップ、人的セキュリティにも役立つ就業規則の作成・見直しをご検討ください。

オリジナル就業規則作成のメリット

1 徹底的なヒアリングを行い、御社の実情に即したオリジナルの就業規則を      作成・運用することが出来ます。

2  御社の実情に合った労働時間管理・賃金管理制度の構築が出来ます。

3  会社を守るための規定を盛り込むことが出来ます。

4  働く職場のルールが明確になることで、社員も安心して仕事に打ち込む         ことが出来ます。

 

就業規則作成・変更フロー

Step1:<ヒアリング及びデータ収集>

       今まで適用していた社内ルールや業務の遂行方法、業界の特性、社長様の経営ビジ

   ョン等をヒアリングします。また、現状就業規則等をお預かりして現状分析を行い

   ます。                 

 

Step2:<原案作成・検証>

       ヒアリング等で得た情報を基に、原案を作成します。

   提示した原案を条文ごとに「なぜ必要なのか」「この条文によりどのような効果が

   得られるか」等を細かくご説明し、意見調整を行います  

                                

Step3:<原案検証・バージョンアップ>

       検証結果を受けて規則の調整を重ねていきます。Step2とStep3の工程を

        繰り返し行い、バージョンアップを図っていきます。                   

 

Step4:<労使協定書等の整備>
       就業
規則作成を行う場合、組み込む条文により労使協定書(労使で取り決めた内容

       を掲載した書面。労働基準監督署への届け出義務のあるものもあります)の作成・

       締結が必要なケースがあります。
       
就業規則作成に合わせて労使協定書の整備も行います。                            

 

Step5:<就業規則の完成・意見書等の整備>
      
就業規則完成版を社員の過半数を代表する者に提示し、意見の聴取を行います。                       

 

Step6:<社員説明会の開催>

      就業規則の重要な要件に「内容の周知」があります。社員への説明は重要なプロ

      スです。
      今後
適用される就業規則の内容等について全社員に対して説明会を行います。 
      また、
就業規則を社員の過半数代表者に対して提示し、意見の聴取を行います。

                           

Step7:<就業規則の労働基準監督署への提出・労使協定書の提出>
      
就業規則の届け出義務のある会社(労働者常時10人以上使用)の場合は、労働

      準監督署への届け出が必要です。
      
届け出義務のある労使協定書と併せて提出します。

                           

Step8:<運用開始>
     
 就業規則の運用を開始します。
      
運用段階での支援をご希望の場合は、顧問サービスのご利用により継続的にご支援い

      たします。

就業規則作成(見直し)料金表

スポット業務内容

         顧問契約あり      スポット契約
 就業規則作成

100,000~

(税込110,000円~)

150,000~

(税込165,000円~)

   就業規則変更

50,000~

(税込55,000円~)

100,000~

(税込110,000円~)

 就業規則診断 

10,000~

(税込11,000円~)

30,000~

(税込33,000円~)

 その他諸規定の作成・変更

50,000~

(税込55,000円~)

80,000~

(税込88,000円~)

*この就業規則等は、一般的なものであるので、考案を要し、内容が複雑多岐にわたる場合は別途相談となります。

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